「sFund」を設立
米ベンチャーキャピタルのKleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)は、ソーシャルアプリ専門のファンド「sFund」を設立した。
戦略パートナーには、AmazonとFacebook、Zynga、投資銀行のAllen & Coなどが加わっており、2億5000万ドル規模のファンドとなる。
投資第一号は「CafeBots」
既に投資先第一号として、友達関係を管理するサービスを開発・提供しているCafeBotsが決まっている。
「sFund」は、ソーシャルアプリビジネスで起業する起業家に、「融資」や「助言」「関係資本」を提供するとのこと。
主にファンド運営は、元EA幹部で現在KPCBのパートナーを務めるBing Gordon氏が手掛けるという。
KPCB
http://www.kpcb.com/initiatives/sfund/