広島市は、市内での創業を考えている障害のある方を全国から募集し、優秀な事業プランに対して、資金、経営の両面から総合的な支援を行うという。
障がい者の起業や雇用機会の創出を促し、地域経済の活性化につなげる狙いだ。
これへの応募資格は、障がい者に該当し、応募時点以降に広島市内で創業する方で、製造業、小売業、飲食業、サービス業など県の信用保証協会保証対象業種になっていることなどが要件となっている。
公募により優秀な事業プランを事業認定して支援
事業計画を9月1日から公募し、優秀な事業プランを事業認定し支援を行うととし、支援内容は、起業の初期投資に1件当たり約133万円までを助成。また経営支援アドバイザーの毎月1回2年間の無料派遣や、1千万円以内での低利融資も受けられる。
詳しくは、広島市中小企業支援センターH.P.(下記リンク)に記載があるので、参照されたい。
広島市中小企業支援センター
http://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/sougyou/sougyou04.html