「岡山・食と農のビジネス塾２０１０」が開催

岡山県内で、農産物に関するビジネスに関心がある起業家に朗報です。

平成２２年８月１７日から、「岡山・食と農ビジネス塾２０１０～目指せ！農業の『６次産業化』、商工業者の農商工連携モデル構築！～」と題するセミナーが開催されます。

（画像はイメージ）

本セミナーは、平成２２年８月１７日から、全９日間のプログラム（火曜日開講）で開催され、講義では、地域における農産物のビジネスの企画・開発、市場調査や販路の開拓方法などを教えるとのことです。また、本セミナーでは、観光農園や食品製造会社、巨大直売所など農業ビジネスの最前線の視察も行います。

日本の農業技術は、品種改良技術が発展しているので、高い品質の農産物が生産することができます。また、日本産の米や果物など農産物は、安全性の信頼の高さから世界中の人気が高いとされています。そのため、日本での農業ビジネスは、収益の面からも注目されています。

また、岡山県は、「晴れの国おかやま」と呼ばれている通り、農業を行う場所としては最適な地といえます。地方における成長分野の一つである農業に参入することは、大きな収益が期待できるので、農林水産業に関心のある起業家は、注目のセミナーといえます。





【募集中】岡山・食と農ビジネス塾２０１０（全９日間の強力プログラム）「岡山県商工会連合会・地域力連携拠点サイト内」
http://www.okayama-keiei.jp/2010/07/20109.html
地域力連携拠点・岡山県商工会連合会
http://www.okayama-keiei.jp/

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