一般ユーザーが手軽にAR(拡張現実)スタンプとメッセージを送信できるARスタンプメッセージアプリ「OkuMo」を開発したLINKS株式会社は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、12月3日(金)より募集による投資申込みの受付を開始することを発表した。
国内9.8兆円のギフト市場を舞台に“人と人の繋がり”が「地方、観光、ギフト市場の活性」を促し、「広告の概念」を変えるバーチャルギフトアプリ『OkuMo』
LINKSの開発したアプリ「OkuMo」は、ARマーキングの際に作成したサムネイル画像を認識時に透過表示する独自の手法で、認識精度を飛躍的に向上させた。
これにより、一般ユーザーがスマートフォンで手軽にARスタンプメッセージを作成・送信できるようになり、個人間での送受信を可能にした。
「OkuMo」は、ギフトの受け手(貰い手)が広告を受容しやすい状態で関連広告・情報を表示することを可能としており、一般的なターゲティング広告よりもより効果につながりやすい広告プロモーションができることが特徴。
期待できる効果は、コロナ禍において更に疲弊した観光をはじめとした地方への来訪者の促進、同一都道府県内観光客の促進、物産の販売促進、ギフト・プレゼント等の販売促進が期待される。
この度、「OkuMo」への追加機能、新技術開発、そして認知度と利用アップのための広告、戦力強化などを目指し、11月26日(金)より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始した。
同社は、今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げる。募集期間は、12月3日(金)~12月5日(日)、上限とする募集額は 50,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)。
【同社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/301