霞ヶ関キャピタル株式会社は、現地法人PT. Kasumigaseki Development Indonesiaを通じて、インドネシア共和国の不動産デベロッパーであるPT Baruna RealtyとJOスキームを構築し、同国における戸建て住宅開発プロジェクト『Citaville Pilar Cikarang』の投資に関する契約を締結した。
ジャカルタのベッドタウンとして成長著しい「ブカシ地区」にて開発
本プロジェクトは、戸建て住宅に強みを持つグリーンウッズ社との初の戸建て住宅開発プロジェクトとなり、ジャカルタのベッドタウンとして成長著しい「ブカシ地区」にて開発を行う。
周辺は高速道路に沿った工業団地であり、隣接するチカラン・カラワン地区にはインドネシアに進出する日系企業約1,800社のうちおおよそ半数の企業が集中している。
<プロジェクト概要>
プロジェクト名:Citaville Pilar Cikarang
所在地:Sukaraya, Karangbahagia, Bekasi, West Java
交通:電車:ジャカルタ中心地まで約50分、車:ジャカルタ中心地まで約1時間10分
戸建タイプ:戸建て住宅、タウンハウス
着工:2021年6月(道路等造成開始)
販売開始:2021年9月
敷地面積:37,303㎡
販売面積:20,662㎡
販売戸数:316戸