米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズ は、通信販売大手の株式会社ジャパネットホールディングスとともに、約50億円のベンチャー投資ファンド契約を締結した。
生活をより豊かにする最先端技術を持つ企業を見つけ出す
ジャパネットグループは、主軸事業の通信販売事業に加え、2019年からスポーツ・地域創生事業をもう一つの柱とし発動させ、長崎にスタジアムを中心に、アリーナ、商業施設、ホテル、オフィス、教育施設などの周辺施設を開発するプロジェクトを進めている。
また、人生100年時代を豊かにするサービスや世界の子どもたちへの教育支援にも更に力を入れていく計画だという。
ジャパネットグループは今回の提携を通じて、米国シリコンバレーをはじめとする米国の複数地域・ヨーロッパ・イスラエル・アジア諸国の独創的な技術やサービスを展開するトップのスタートアップ企業への資金提供・事業提携を通して、新しい技術やアイディアを取り入れ、新たな価値の創造を目指す。