アメリカのスタートアップトレンド情報を発信している無料メールマガジン「From the Alley」(フロム・ザ・アリー)を手掛ける槙野太介(まきのだいすけ)。
彼は、11月16日(月)、アーリーステージのスタートアップを中心に、注目すべき新たなアイデアやサービスを伝える有料メールマガジンを開始するためのプロジェクトを、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて立ち上げた。
▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE):
https://camp-fire.jp/projects/view/344735グローバル人脈がなくても、誰でもアメリカの最新情報の入手が可能に
今回スタートさせたい有料メールマガジンの目的は、アメリカ最先端のスタートアップ関連情報を「民主化」すること。
グローバルなネットワークを持たなくても、アメリカで今生まれている斬新なビジネスモデルやサービス、アイデアにアクセスできる情報ソースを提供。誰でも無理なく購読しやすいよう、料金は月3,000円(税込)となる予定。
海外スタートアップ情報を提供する多くのメディアとは異なり、アメリカのアーリーステージのスタートアップ情報をメインに据えているのが大きな特徴。資金調達データベースや注目企業のまとめ記事を、プロフェッショナルの視点ならではの独自コメント付きでシェアする。
リターンは、有料マガジンへのアクセス権やZoomでの相談権など
クラウドファンディングでは、500円、3,000円、1万円の3コースを用意。有料マガジンの配信メールが2か月届く(1か月無料)アーリーアクセス権、それにZoomで60分間相談ができる権利などを提供する。
有料マガジンへのアーリーアクセスは、12月中旬より開始。マガジンは、1月中旬を目処にnoteにて公開する予定。クラウドファンディングの期間は、11月16日(月)〜12月11日(金)。
コンテンツ作成のサポートをしてくれる方への報酬や、追加のリサーチツール購入に必要な30万円の獲得を目指し、積極的に支援を募っていくとのこと。