マリオット・インターナショナルは、本年度、日本未進出である6つのホテル・ブランドを日本国内に開業し、今後もさらに「ブルガリ ホテル 東京」や日本各地で展開する「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅」を含む30軒以上の事業拡大を目指すと発表した。
日本に新たに進出したホテルブランドは、『ACホテル・バイ・マリオット』、『アロフトホテル』、『エディション』、『JWマリオット・ホテル』、『フェアフィールド・バイ・マリオット』、『リッツ・カールトン・リザーブ』。
これら6つのブランド以外での開業も加えると、合計18ブランド、63施設を展開している。
2020年度に開業したラグジュアリーブランド&プレミアムクラスのホテル施設
現在マリオット・インターナショナルでは、「ラグジュアリー」および「プレミアムクラス」のカテゴリーに属するホテル施設を、国内で41軒展開している。2020年度に新しく開業したホテル施設は以下の通り。
【東京エディション虎ノ門】
https://www.marriott.co.jp/【JWマリオット・ホテル奈良】
https://www.marriott.co.jp/【東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ】
https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/japan/higashiyama●2020年度に開業した「セレクトサービス」ブランドのホテル施設
【ACホテル・バイ・マリオット東京銀座】
https://www.marriott.co.jp/【アロフト東京銀座】
https://www.marriott.co.jp/【フェアフィールド・バイ・マリオット】
https://fairfield.marriott.com/ja-JP/【フェアフィールド・バイ・マリオット「道の駅」プロジェクト】
積水ハウスと共同で行う、地域観光スポットの活性化を目的とした「道の駅」プロジェクトの一環で、本年度は国内で8軒のホテルを開業、同ブランドを一斉に国内で展開した。
https://hotel-deals.marriott.com/