フィリピンの近代化需要を支援
2013年5月23日-株式会社 東芝(東京証券取引所:6502)は、フィリピン完全子会社であるToshiba Philippines, Incに社会インフラ改善を推進する専門部署を創設したと発表した。
配当の受け取りについて
フィリピン全土の社会インフラ事業を包括的に行い、東芝グループの存在感と能力を高める意向。産業プロジェクトへの参加を推進していく。
関係責任者コメント
株式会社 東芝フィリピン社長兼最高経営責任者(CEO)山本智康氏
「フィリピンは近代化し続けている。継続的な高成長率と人口増加が見込まれ、消費者製品の需要は今後数年間で増加すると予想される。アクティブな市場環境に対応して、需要を満たしていく。近い将来、相当量の道路網の開発、発電所、送配電システムの構築の需要がある。より良い未来を構築するために、フィリピンの人々と仕事をすることを楽しみにしている。」(引用元;東芝プレスリリース)
東芝株式会社について
1875年(明治8年)7月創立。東京、大阪、名古屋、ロンドン証券取引所上場。「デジタルプロダクツ」「電子デバイス」「社会インフラ」「家庭電器」
事業を行っている。
国産第一号、世界初の電気製品を数多く開発、提供してきた。
人を大切にし、豊かな価値を創造し、社会に貢献することを経営理念としている。
Toshiba to Reinforce Social Infrastructure Business in Philippines
http://www.businesswire.com/news/home/Toshiba Philippines, Inc.
http://www.toshiba.ph/tph/