来年早々建築開始
2013年5月2日- 米テキサス州の新発電所建設が発表された。Coronado Power Ventures, LLCと
Bechtelが開発を行う。建設されるのは、ハーリンゲン工業団地に位置するラ・パロマ発電所。来年早々建築が始まると予想される。
テキサス州はメキシコ湾の近くに米国とメキシコの国境沿いに位置。6.5億ドルの巨大プロジェクトは、現地採用される労働力約600名を雇用することになる。
労務対応議論済
La Paloma発電所プロジェクト請負業者
Becon Construction Companyバイスプレジデント兼労使責任者Robert Deatherage氏は、今週ハーリンゲン工業団地を訪問。雇用とプロジェクトの成功のために必要な労働力の育成を議論した。
【参加者】
・
Harlingen EDC・
Cameron County Workforce Solutions・
Texas State Technical College幹部
必要な雇用は、
・現場管理者
・大工
・鉄加工担当者
・コンクリート担当者
・パイプ担当者
・溶接担当者
プロジェクトの建設は、ほぼ2年半かかると予想されている。
関係責任者コメント
Harlingen EDC取締役会長 Rick Ledesma氏
「若く、これから育てることができる労働力。生活の低コスト、ビジネス環境の品質。理にかなっている。」(引用元;Harlingen EDCプレスリリース)
Harlingen EDC 最高経営責任者(CEO)Raudel Garza氏
「関心を持つメーカーや、ヘビーユーザーに十分なエネルギーを提供する。長いエキサイティングなプロジェクトの開始だ。最初のステップは、調査。2013年末までに雇用プロセスを開始するために、人事担当者と職場環境の調整者が必要。」(引用元;Harlingen EDCプレスリリース)
New Texas Power Plant Brings Major Investment and Jobs to Harlingen
http://www.prnewswire.com/news-releases/Harlingen EDC
http://www.harlingenedc.com/