Googleは二次取引で投資
2013年5月2 -金融会社Lending Clubは、米検索大手Googleが同社の少数株式を取得したと発表した。
Googleによる投資は、既存投資家から株式を取得する二次取引の形で行われた。バイヤーには、Googleとの既存の投資家財団が含まれている。この投資の一環として、David Lawee氏は、既存の委員会メンバーと共にLending Club監査人となる。
関係責任者コメント
Google David Lawee氏
「Lending Clubは、金融システムを再構築するためにインターネットを使用していて、信用と投資の考え方を大きく変革した。その一部であることに、興奮している。」(引用元;Lending Clubプレスリリース)
Lending Club 最高経営責任者(CEO) Renaud Laplanche氏
「Googleとの関係は、非常に有用になると考えている。」(引用元;Lending Clubプレスリリース)
Lending Clubについて
過去四半期にわたって大幅な成長を続けている。信用度の高いの借り手に特化。22四半期連続で黒字を達成している。同社の完全子会社で、SEC(証券取引委員会)登録投資顧問のLC Advisorsでは、過去2年間でファンドを創設。運用資産4.5億ドル以上。
Google Takes Minority Interest in Lending Club
https://www.lendingclub.com/public/Lending Club
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