インフラ開発に投資を要請
2013年4月3日- トルクメン大使Orazmurat Gurbannazarov氏は、アブダビ商工会議所連盟(FCCI)議長Muhammed Thani al Rumaithi氏と会談。トルクメニスタンは、自国インフラ開発プロジェクトに対し、アラブ首長国連邦(UAE)からのより多くの投資誘致を要請した。
裕福なガス資源がありながら経済は未発達のまま
トルクメニスタンは、ガス埋蔵量でしかし裕福な資本を持つ。しかしながら、弱い民間企業部門と少数の産業で経済は未発達のままだ。
トルクメニスタンには、2012年だけで建築業界に370億ドルの価値が潜伏している。Gurbannazarov氏は、中央アジアの経済に従事することとなる首長国企業にとって大きな可能性を強調した。併せて、両国の貿易と投資を促進するトルクメン-UAEビジネス協議会の立ち上げを加速するよう要請した。
トルクメン-UAEは2011年の貿易は2.654億ドルに達した。 2010年には、アラブ首長国連邦(UAE)は、トルクメニスタンのガス埋蔵量の開発に投資すると約束した。UAEは、ドバイのドラゴンオイル生産中にトルクメンカスピシェルフ上に多数の井戸を持っている。
この会談の2日前には、トルクメニスタン副首相Khoja Mukhamedov氏と側近Sheikh Mansour bin Zayed Al Nahyan氏が面会している。
Turkmenistan targets more UAE investment
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