CODE BLUE実行委員会は、日本発のサイバーセキュリティ国際会議CODE BLUE 2023(開催・11月8日(水)~9日(木)東京都赤坂)のタイムテーブルを発表した。
~今年は、脆弱性に関する研究テーマが多数、サイバーセキュリティを 医療や法律、政策の観点から考察する講演も~
今年は、サイバーセキュリティ研究の主たるテーマの1つであるソフトウェアの脆弱性に焦点を当てた講演が多く、その内容は技術を深く掘り下げたものから、脆弱性を発見するための視点を紹介するものまで、幅広いものとなっている。
1日目は、サイバーセキュリティを技術の視点から捉える講演をラインナップ。2日目は、犯罪や情報戦、あるいは法や政策など、人や社会といった観点からサイバー空間を考察する講演を多数用意している。
■CODE BLUE 2023 開催概要
日時:11月8日(水)~11月9日(木)
会場:赤坂インターシティコンファレンス
(赤坂インターシティAIR 4階)
主催:CODE BLUE実行委員会
運営:CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
参加費:早期割引 78,000円(税込) :受付終了
一般 98,000円(税込) :8月1日(火)~11月2日(木)
当日 128,000円(税込):11月8日(水)~11月9日(木)
事前参加登録:
https://codeblue.jp/2023/registration/Webサイト:
https://codeblue.jp/2023/その他:日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)