くにうみAI証券株式会社は、5月以降、資金受付停止(ハード・クローズ)の状態が続いていた世界名門ヘッジ・ファンド(原ファンド)が、新規資金の受け入れを再開したことを発表した。
マルチ戦略ファンド(例)は、適切なリスク管理体制を構築
同社は、昨年7月以降、機関投資家・超富裕層等向けの世界的名門ヘッジ・ファンド等の金融商品を、一般投資家でも10万~20万米ドルから購入できるスキームを提供している。
同社取り扱いのマルチ戦略ファンド(例)は、金融市場の影響を受けにくい運用を行っており、幅広い資産クラス、国・地域、戦略、業種等への分散投資に加え、適切なリスク管理体制を構築している。
特に、金融市場の変動が激しい本年でも、年初以来、10月までの速報ベースで単月の運用収益損失の月は1回のみという、安定的なパフォーマンスを維持している。
【マルチ戦略ファンド(例)の特徴】
・30年を超える運用実績
・数兆円の運用残高
・分散された投資戦略により、金融市場の環境に影響されにく
いパフォーマンスを目指す
・単月の絶対収益額よりも、月次勝率及び月次損失額の抑制を
重視
・提携する運用会社のデータに基づくシャープ・レシオは2.0
以上 (運用開始以来、今年10月末時点の速報ベース)