ETFカンファレンス2012に1000名を無料招待
モーニングスターは、16日に「モーニングスターETFカンファレンス2012」を開催し1000名を無料で招待する。
ETF市場は世界中で急速に成長しており、世界における資産残高は今年10月末時点でリーマンショック前の2007年末に比べて2倍以上であるおよそ2兆ドル(約145兆円)と、商品数でおよそ4倍の約4500本に増加している。
日本国内でも日銀や年金基金などの機関投資家の間ではETFを活用する傾向が強まってきており、今後一層発展していくと見られている。そこでモーニングスターは、個人投資家の投資対象としてまだまだ一般に浸透していないETFの個人投資家向けの活用法などをテーマにカンファレンスを開催する。
個人投資家向けのETFセミナー
プログラムは3部構成で、第1部では海外ETFを活用した資産運用法についての基調講演、第2部で今年10月に米国モーニングスターが発表した初の「Best ETF」を受賞したトップ3の会社による特別講演、第3部では個人投資家のETF活用術に焦点をあてたパネルディスカッションが予定されている。
日時は2012年12月16日(日)、12時会場で13時開演。会場は東京・有楽町の東京国際フォーラム、B7ホール。参加は無料だが事前申込制で、1000名までを招待する。
モーニングスター
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