カブドットコム、続々とファンドを追加
カブドットコム証券株式会社は11月16日より、3週連続で新しい投資信託の取り扱いを開始する。
初回となる11月16日は、新規の取扱委託会社としてドイチェ・アセット・マネジメントの投資信託を中心に追加する。
ドイチェ・アセット・マネジメントは、欧州最大級の金融グループ・ドイツ銀行グループの資産運用会社。欧州や東欧、ロシアなどの新興国に関連した商品の充実を図る。
第1週目は13本を追加
ドイチェ・アセット・マネジメントが取り扱う「グローバル公益債券ファンド」、「ブラジル・レアル債券ファンド」、「ユーロ・ハイ・イールド債券ファンド」など6ファンド12本に、T&Dアセットマネジメントの「豪州高配当株ツインαファンド」1本加えた計13本を追加する。
「DWS グローバル公益債券ファンド(毎月分配型)Aコース(為替ヘッジあり)」は安定した運用が評価され、Morningstar Award “Fund of the Year 2011”国際債券型(為替ヘッジあり)部門で、優秀ファンド賞を受賞している。
T&Dアセットマネジメントの「豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)」は、高い配当利回りが期待できる豪州株に、株式オプションと通貨オプションのプレミアム収入を加え、追加的なインカム収益の獲得が期待できる。
ニュースリリース/カブドットコム証券株式会社
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