注目のフロンティアマーケット
楽天証券は11月15日、
iシェアーズの
ETF3銘柄の取扱いを開始した。新しく取扱う3銘柄は、フロンティア(開発途上国)およびエマージング(新興国)マーケットの株価指数に連動するETFだ。
経済低迷が続く先進国と比べ、急成長を遂げる新興国(エマージング)および開発途上国(フロンティア)マーケットは、投資家たちから注目が集まるホットエリアだ。ETFとして運用することで、ハイ・パフォーマンスの成果が期待できる。
高利回りを狙うならこの3銘柄
取扱銘柄は「シェアーズ MSCI フロンティア 100 インデックス・ファンド」(ティッカー:FM)、「iシェアーズ MSCI エマージング・マーケット小型株インデックス・ファンド」(ティッカー:EEMS)、「iシェアーズ 現地通貨建てエマージング・マーケット債券ファンド」(ティッカー:LEMB)の3つ。
主要取引所はいずれも、NYSE Arca。信託報酬の年率はFMが0.79%、EEMSが0.69%、LEMBが0.60%となる。
ニュースリリース/楽天証券株式会社
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