「居酒屋の神様」とも呼ばれる繁盛店経営者の宇野隆史氏が教える、誰もができる流行る店の作り方を書籍化した「
トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる 居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方」が、日経BP社より4月18日に発刊される。日経レストランに人気連載されたものだ。
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日経BP社 より>
競争に打ち勝つために必要なメニュー戦略や接客などが
宇野社長は、自店をスタッフが独立するための経験を積む訓練の場ととらえ、飲食店経営に必要なノウハウを若者たちにOJTで学ばせている。
その繁盛店作りの手法をこの1冊にまとめたもので、小さな飲食店が大手や有力なライバルとの競争に打ち勝つために必要なメニュー戦略や接客、店主としての心構えにまで及ぶという。
本書では、その「小が大に勝つ」ために必要なノウハウを宇野氏の一人語りという形式で、分かりやすくまとめてあり、飲食店の開業を志す人はもちろん、繁盛店を作りたいと考える経営者や店長には、かなり役立つものとなりそうだ。
<書籍諸元>
価 格: 1,575円(税込み)
総頁数: 256ページ
発行元: 日経BP社
発行日: 2011/04/18
書籍購入サイト(日経BP社)
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/192170.html日経レストラン
http://nr.nikkeibp.co.jp/