サンディエゴにオフィス開設
2013年3月25日- Nautilus Solar EnergyLLCは、米カリフォルニア州サンディエゴのオフィスを開設すると発表した。西海岸の太陽電池市場拠点とし、太陽エネルギーの建設プロジェクトを管理する。
競争力のある太陽光発電を西海岸で
事業拡大の一環として、NautilusとKern Sanitation Authorityは 下水処理場に建設される218 KWP太陽光発電プロジェクトの20年間電力購入契約を締結した。
商業·産業分野の顧客だけでなく、自治体と協同組合の既存のプログラムへの参加が含まれている。屋上太陽光発電設備、リース、米国およびカナダ国内で開発中の設備を成長させるために、その経験とノウハウを活かそうとしている。
ジム·ライス、Nautilus最高経営責任者(CEO)は、
「日射量の多い西海岸で電気料金と競争力のある太陽エネルギーを作ることができる。Kern Sanitation Authorityのプロジェクトはその優れた例。小売電力価格に基づいた競争はしない。先行資本コストと環境に有益な製品から、その電気代でコスト削減を顧客提供することができる。西海岸のオフィスの開設で、必要な市場や顧客に対応できる。」
と述べている。
Nautilus Solar Energy Expanding Presence on West Coast
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