1年前避難したBlacksville鉱山に再入山へ
2013年3月25日-CONSOL Energy Inc(NYSE:CNX 以下、CONSOL Energy)は、Mine Safety and Health Administration (以下、MSHA)、ペンシルベニア州、United Mine Workers of America(以下、UMWA)からBlacksville鉱山再入山の同意を得たと発表した。2012年3月に避難したBlacksville 2号鉱山に再入山する。
危険がないことを確認の上3月27日再入山
連邦および州当局と緊密に協力してきたCONSOL Energyは、水封を完了するために鉱山に十分な量の水を汲み上げ、リモートから、火災現場を封鎖するために表面から8分離壁を汲み上げる。このプロセスは、2013年3月24日午前7時に完成した。
連続鉱山大気の測定値の分析はガスレベルが堅調に推移し、酸素濃度が減少し続けることを示している。結果として、コンソルエネルギーは火が正常に消滅したと考えられている。
CONSOL Energy、州および連邦政府機関は、すべての大気モニタリングを継続し、3月27日午前約7:00に再入山開始が予定されていると発表した。再入山の前に危険がないか監視を続ける。
Blacksville 2号鉱山は、1ヶ月あたり石炭約40万トンを生産している。
CONSOL Energy Receives Approval to Re-Enter Blacksville No. 2 Mine
http://www.prnewswire.com/news-releases/