70件の物件購入 大規模取引
2013年3月21-不動産アドバイザリー会社MGPAは、特にクアラルンプール市内中心部エリアで、マレーシアへの投資を行う。
MGPAは3件のドイツの機関投資家から85億ユーロを獲得して、Asien Spezialfondsを終了している。将来の発展のために使用される資金でアジアの太平洋地域、特に日本、オーストラリア、香港、シンガポールマレーシアで不動産の経済的リスクを負うパートナーを探している。
<blue>MGPA·アジア最高経営責任者(CEO)のJohn Saunders氏は、
「我々は適切な時期に適切な価格で購入するための哲学を持っている。特にクアラルンプーで再開発をしつつ、既存の商業用不動産に目を光らせておく。」
と語った。
Saunders氏は、Asien Spezialfondsに4年間の投資期間があったことを説明した。
「だから、今何かを購入してもすぐにというプレッシャーはない。しかし、積極的に不動産市場での機会を探していく。」
と続ける。
今後のプロジェクトは、オフィス、小売店、オフィスと小売店の混合になるだろう。
MGPA資産運用部門のトップHugh Andrew氏は、利回りのいい物件をマレーシアで探しているとコメントしている。
MGPA eyes more properties to redevelop
http://www.thesundaily.my/news/641780/