女性社長支援公約の更新
2013年3月8日、大手銀行Wells Fargo & Company(NYSE:WFC)は、2020年まで米国で女性が経営する企業に累計550億ドルを貸すための公約を発表した。同内容は、1995年に設立したものの更新となる。
3月は国立女性史月間であり、Wells Fargoは、女性のビジネス所有者と協力し、資本と金融サービスへのアクセス権を提供してきた。 18年前の女性の貸出公約を導入して以来Wells Fargoは、最新の国勢調査のデータによると、女性のビジネス所有者は、2002年から2007年までに20%以上の企業に資本金以上の380億ドルを提供。現在では、米国の企業の約30%が女性社長だ。
公私ともに女性社長を強力サポート
「女性が所有する企業は、アメリカの最も急成長を遂げている分野の一つである。中小企業の未来を形作る上で自らの役割をサポートすることを光栄に思っている。女性への融資をするリーダーとして、Wells Fargoは、女性が経済的に成功するよう、公私ともにその支援に尽力している 。」とリードエグゼクティブLisa Stevens氏はやりがいを語る。
Wells Fargo commits to lending $55 billion to women-owned businesses by the year 2020
https://www.wellsfargo.com/press/2013/20130308