高い格付けの2ファンドを追加
七十七銀行は2月15日、投資信託取扱商品を見直し、債券型ファンドの2商品を追加するとともに、一部商品の販売を停止する。
追加する投資信託は三菱UFJ投信の「
国際機関債ファンド(円コース) 愛称『キックオフ』」と、日興アセットマネジメントの「
円サポート」
「
国際機関債ファンド」はAAA格相当の高い信用を誇る、米ドル建の国際機関債を主要投資対象とする。対円での為替ヘッジを行って、安定した値動きで手堅く収益を上げる。
「
円サポート」は日本を含む世界のAA格相当以上の国債および国際機関債を主な投資対象とする。外貨建資産には対円で為替ヘッジを行う。為替ヘッジ後の利回りの高い国(3~5か国程度)の債券に分散投資することで、安全かつ効率的な収益の確保が期待できる。
2つの株式ファンドの販売を停止
販売を停止するのはゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの「
GS BRICs株式ファンド」と、日興アセットマネジメントの「
株ちょファンド日本(高配当株・割安株・成長株)毎月分配型 愛称『カブチョファンド』」。
投資家の金融資金運用ニーズに 的確に対応するために、投資信託取扱商品を見直し、今後は、さらなる顧客満足の充実を目指して商品の拡充に努める方針だ。
ニュースリリース/株式会社 七十七銀行
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