株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)の建築グループが運営するRevit研修とBIMスペシャリストのコミュニティー「BIMnoba(ビムノバ)」。
同社は、6月26日(土)にオートデスク株式会社と共同で、建設・建築業界でニーズの高まる設備BIM(MEP)を活用した働き方について講演するウェビナー「RevitMEPのスキルを身に着けて、働く事とは?」を開催する。
オートデスクとC&R社で共催するオンラインセミナー
BIMは、コンピューター上の3D空間で構築した建築物の企画・設計・施工・維持管理に関する情報を一元化し、業務の効率化を図るワークフローシステム。中国等の海外では膨大な建設需要に対応するために欠かせない存在となっている。
オートデスクの「Revit」は、海外で主流となっているBIMソフトで、国内においても同社のCAD*ソフト「AutoCAD」が広く使用されていることから、そのマーケットシェアは年々高まっている。
そのような中、オートデスクとC&R社で共催するのが本オンラインセミナー。多角的に設備BIMの情報を提供する他、テクニカル面だけでない、働き方やBIMでのキャリア構築も含めて説明。BIMのキャリアを積んで転職を考えている方や、MEP導入を考えられている企業にとって、貴重な機会となるだろう。
■オートデスク共催 「RevitMEPのスキルを身に着けて、働く事とは?」オンラインセミナー 概要
・日時:6月26日(土)11:00~12:00
・受講方法:Zoomウェビナー
※アクセスアドレスをお送りします。
・定員:200名
・費用:無料
・お申し込み・詳細は
https://www.arc-agency.jp/bimnoba/912