純利益9.2%の増
Tompkins Financial Corporation(NYSEMKT:TMP)は、2014年第一四半期の純利益を発表した。純利益は1,260万ドル、昨年同時期の1,150万ドルより9.2%の増加となった。希薄化後一株当たりの利益は0.84ドル、昨年同時期は0.79ドルで6.3%の増加。
社長兼CEO のStephen S. Romaine氏は、
「2014年第一四半期は好成績で過去最もよいスタートを切れたことを喜んでいる。融資と金融のレベルは昨年同時期より増加し、同時にほぼ全ての信用のクオリティ指標が継続的に改善された。」(プレスリリースより引用)
と述べた。
主なハイライト
・純利息利益は4,000万ドル、昨年同時期より4.8増加
・平均年換算株主資本利益率は10.88%、昨年同時期では10.53%
・一株当たりの有形資産の帳簿価格が第三四半期連続で増加し、昨年同時期より5.8%増加
・総貸付金の32億ドルは、昨年同時期より7%増加、年率1.3%
Tompkins Financial Corporation
ニューヨーク州イサカに本社を構え、ニューヨーク州の中心部、西部、ハドソン地域とペンシルバニア州の南東部にて金融サービスを行っている。Tompkins FinancialはTompkins Trust Company, The Bank of Castile, Mahopac Bankなどの親会社。
Tompkins Financial Corporation
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