第一四半期純利益
アメリカ、カリフォルニア州のCalifornia Bank of Commerce(OTCBB:CABC)は2014年度第一四半期の純利益を発表した。
純利益は75.6万ドルとなり、昨年同時期より36%の増加となった。一株当たりの利益は昨年同時期では0.19ドルだったが、今期は0.26ドルとなった。
社長兼CEOのTerry A. Peterson氏は「当行の成長と収益性に大変満足している。大きな営業口座と無利息預金で法人顧客を魅了し続ける。」と述べた。
ハイライト
・総貸出金2.91億ドル。前年同時期より4500万ドル(18%)増加
・預金総額3.03億ドル。前年同時期より2200万ドル(8%)増加
・純利息収益360万ドル。前年同時期より57.7万ドル(19%)増加
・純利益75.6万ドル。前年同時より20.2万ドル(36%)増加
・一株当たりの基本利益は0.26ドル。昨年同時期より38%増加
(プレスリリースより引用)
California Bank of Commerce
ビジネス顧客のためにユニークな銀行業務の経験を提供するために設計して設立された商業銀行。銀行は非公開企業で、サンフランシスコベイエリアで専門家への商業銀行サービスを幅広く提供している。
California Bank of Commerce
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