銘柄記号「GF OAL」ヨーロッパ成功への野望
2013年5月29日-米拠点銀行取引ソフトウェアApollo Enterprise Solutions, Ltd(以下、AESまたは同社)は銘柄記号「GF OAL」でフランクフルト証券取引所に上場した。
同社は、2012年11月バミューダ証券取引所メインマーケットに上場。2か所で上場することになる。
関係責任者コメント
AES会長兼最高経営責任者(CEO)Joseph Konowiecki氏
「フランクフルト証券取引所上場は、セルフサービスバンキング技術が世界的に認められたことを意味する。欧州銀行参入への野望が強調される。」(引用元;AESプレスリリース)
フランクフルト証券取引所について
所在地はドイツのフランクフルト・アム・マイン。ドイツ証券取引所が運営する証券取引所。日本から、コピー・複合機製造販売のリコー(銘柄記号;RICOH)、ゲーム会社任天堂(銘柄記号;NTO)
丸大食品が上場している。ベンチャー企業市場「ノイア・マルクト」は2003年廃止。(情報元;Wikipedia)
AESについて
米国ニューヨークとロサンゼルスを拠点に、英ロンドン、オーストラリア シドニーにオフィスを持つ。消費者信用管理システム「Agent Emulation System」を提供。AESの特許「TRUE(TM)System」は、運用効率を実現。利益増加で実質的に消費者経験とブランドのカリスマ性を高める。
APOLLO ENTERPRISE SOLUTIONS, LTD. (“AES”) LISTED ON THE FRANKFURT STOCK EXCHANGE
http://www.aestrue.com/PDFs/Apollo Enterprise Solutions, Ltd
http://www.aestrue.com/