米東海岸での存在感強化に注力
2013年5月6日-
George K. Baum & Company (以下、GKB)は、米ワシントンD.C.に新オフィスを開設すると発表した。新オフィスは開発責任者Dev Talvadkar氏が統括する。
チームメンバーを追加 拡大し続けている
2005年にGKBに入社して以来、Talvadkar氏は、取引実行、大学、私立学校、非営利事業体の課税債務構造化に携わってきた。
同社は、米東海岸での存在感強化に注力している。2012年11月には、シニアバイスプレジデントDavid Adams氏が運営するノースカロライナ州シャーロットのオフィスを開設した。
Adams氏の狙いは、教育・政府関連機会、非営利団体の資金調達拡大。ペンシルバニア州ピッツバーグで創業を開始した。
教育関連責任者はシニアバイスプレジデント兼非営利ファイナンス・グループ担当 Jason Appelt氏。高等学校教育と自分の仕事の拡大に注力。カリフォルニア州サクラメント同様、西海岸露出を広げる態勢を整えている。
シニアバイスプレジデントRandy Merritt氏は、カリフォルニアのコミュニティカレッジのために資金調達を行っている。
全国的に成長するにつれて、既存オフィスに新チームメンバーを追加、拡大し続けている。
テキサス州ダラスのオフィスに新バイスプレジデント Robert Poswal氏の人事を発表。コロラド州デンバー本社オフィスには新アナリストが配属になった。
George K. Baum & Companyについて
1928年設立。長期課税と非課税の地方債の構造化、引受、マーケティングにおける業界リーダー。米国で最も経験豊富な非公開投資銀行の1つであるされている。地方自治体、私立学校、カレッジ、大学、などと取引がある。19市での販売事業を含む全米17都市に財政事務所を保有。200以上の専門家を雇用している。
George K. Baum & Company Expands Nationally
http://www.prnewswire.com/news-releases/George K. Baum & Company
http://www.gkbaum.com/