118万1577普通株式を取得
2013年4月26日- Chrysler Group LLC (以下、Chryslerまたは同社)は、米オハイオ州ペリズバーグのトレド工場に1960万ドルを投資すると発表した。
2009年6月以来となる総投資額。
米国施設における総投資額は52億ドル以上。
次世代低燃費9速用トルクコンバータの製造強化が目的。
増産、組立能力のための新機器やツールに資金を投入する。
2014年の第三四半期に開始。2014年末までに完了する予定。
最近の相次ぐ投資
2011年8月にもトレド工場7200万ドルの投資を発表。増産体制に対応するための近代化が目的だった。こちらは2013年第三四半期に完了予定。
2013年2月には、9速トランスミッションの生産能力を高めるため、米インディアナ州ティプトンに生産拠点を確立。設備投資3.74億ドルを実施している。
013年4月25日付けの株式購入契約に基づいた取引
Chrysler シニアバイスプレジデント Scott Garberding氏
「新9速は、不可欠な役割を果たすことになる。我々の戦略の重要な一部。長期的将来を確保するのに役立つ。」(引用元;Chryslerプレスリリース)
Chrysler バイスプレジデント兼ディレクター General Holiefield氏
「我々は、トレド工場とそこで働く熟練した労働力に投資していることを喜んでいる。地域雇用を維持し、強化するための大きな指標になる。」
(引用元;Chryslerプレスリリース)
Chrysler Group Plans to Invest Nearly $20 Million in Toledo Machining Plant
http://www.prnewswire.com/news-releases/Chrysler Group LLC
http://www.chryslergroupllc.com/