特に重要なものを限定
2013年4月10日-U.S General Services Administration-米国共通役務庁(GSA)-部長代理Dan Tangherlini氏は、大規模公共施設予算を発表した。特に重要な投資を厳選。一般的感覚を重要視している。
Tangherlini氏は、
「公共施設に投資することによって、GSAは米国民の貯金を生み出すだけでなく、可能な限りの最も効果な援助もする。大統領予算は、連邦機関が米国中のコミュニティの経済及び雇用増大支援を確実なものとする。」(引用元;米国共通役務庁プレスリリース)
と述べている。
状況は切迫 40億ドル以上の予算
予算縮小が連続した結果として、GSAの施設資産は、主要な修繕維持及び増補を含む40億ドル以上相当の資本的支出とみられる改良が控えている。主な内訳は下記の通り。
【8億ドル以上の米国中の重要な建設プロジェクトを選別】
ワシントンD.C.聖エリザベスキャンパスの国土安全保障省(DHS)の集約など。
【約13億ドル;建築物(簡易修繕3億7900万ドル含)の修理と整備】
不動産資産の切迫した必要性を満たすために資金を使い、GSAの権限を元に戻す。
【2つの国境通過及び検査プロジェクト】
1.2億6000万ドル;世界で最も忙しいと言われる南カリフォルニアにあるSan Ysidro税関手続港の改善の次段階に取り組む。
2.6100万ドル;テキサス州ラレード港拡大、現代化。さらなる効率化、安全運営を目指す。
これらは、将来高くつく応急復旧を防ぐことによって重要な貯金を生み出し、米国の進展に基づく基盤の重要な投資。昨年、GSAはその透明性と計測性を増やし、機関のオペレーションを合理化したもの。
GSA部長代理としての1年間で、Tangherlini氏は、常識改革を実行することによって内部貯金で7300万ドル以上を生み、機関を導いた。大統領予算は、GSAがこれらの努力を進める機会である。
GSA Announces Major Investments in the Nation's Public Buildings as Part of President's Budget
http://gsa.gov/portal/content/169331U.S General Services Administration
http://gsa.gov/