システムによる担保保険の可用性に期待
2013年4月9日-Mortgage Guaranty Insurance Corporation(以下、MGIC)は、NTEGRA Software Systems開発の融資組成ソフトウェア(LOS)を発表した。同社は、システムによる担保保険の可用性に期待している。
MGICは、米国保険契約高を誇る同国最大の個人住宅ローン保証会社。
システムを一本化 より使いやすく
システムの一本化に伴い、既存システムDestiny及びDestinyXpressのユーザーは下記が可能となる
1.MGIC率相場を注文
2.適格性をチェック
3.ログアウトなしで担保保険を注文
この自動化で、顧客情報登録の時間ロス、登録ミスを削減。MGIC及びINTEGRAのカスタマー・データ登録を最適化する。
貸手ローン・プロセスに関係する133以上の既存ベンダーと共に、INTEGRAは追加費用なしでMGICの電子ビジネス・パートナーとなるLOSの使用を提供する。
INTEGRAの社長ジェリー・プラット氏は、
「全国的に我々のクライアントのために絶えず価値を追加する努力を行っている。担保保険パートナーのリストにMGICを追加できてうれしい。MGICとのINTEGRAのシームレス・インテグレーションは、電子発注と抵当保険料金と証明書の普及準備。この直観的で使いやすいアプローチは、情報の効果的で正確なデリバリーを確実にする。 システムを残していなければならない。MGIC担保保険、データ、適格性への自動アクセスに伴い、顧客は融資組成プロセス合理化可能。」(引用元;MGICプレスリリース)
と述べている。
MGICマーケティング副部長Sal Miosi氏は、
「我々は、INTEGRAとのパートナー関係を歓迎する。既存サービスを含め、今回の自動化を大切に継続する。」(引用元;MGICプレスリリース)
とコメントしている。
MGIC Announces Partnership with INTEGRA Software Systems, a Leading Provider of Loan Origination Software Solutions
http://www.mgic.com/pdfs/pr-04_09_2013.pdfMortgage Guaranty Insurance Corporation
http://www.mgic.com/