カゴメ、株主との「対話と交流」の一環として、 昨年に続き、個人株主を対象とした「海外拠点見学ツアー」を開催

カゴメ株式会社は、企業理念の一つである「開かれた企業」の実践として、株主との対話と交流の機会を大切にしている。その一環として、昨年に引き続き本年7月12日（金）～19日（金）に、海外拠点（カゴメオーストラリア社）の現地見学ツアーを開催する。


同社は、株主に、より深くカゴメを知り、さらなる支持を賜ることに加え、様々な意見をもらえるよう、多層的なコミュニケーションを実施している。

これまで、経営者と直接対話する「社長と語る会」や、国内生産拠点での「工場見学会」など、同社の事業活動や価値創造のプロセスについて理解を深めてもらう、「対話と交流イベント」を積極的に開催してきた。

今回の現地見学ツアーは、野菜飲料の原料となるトマトや人参を栽培・加工しているカゴメオーストラリア社において、株主に人参の収穫体験や、工場の見学、CEOを含む現地従業員との交流を行ってもらい、同社が大切にしている「畑は第一の工場」というモノづくりの考えや、同社の国際事業の展開について理解を深めてもらう機会とすることを目的としている。

【海外拠点見学ツアーの概要】
日程：7月12日（金）～19日（金）
視察先：カゴメオーストラリア社（オーストラリア連邦 ビク
　　　　トリア州）
参加人数：8組12名
参加費用：参加株主が負担
旅程：7月12日（金）羽田空港発
　　　7月13日（土）シドニー
　　　7月14日（日）メルボルン
　　　7月15日（月）カゴメオーストラリア工場見学
　　　7月16日（火）人参/にんにく圃場見学・現地スタッフと
　　　　　　　　　 の懇親会
7月17日（水）メルボルン
7月18日（木）シドニー
7月19日（金）羽田空港着

---