企業の海外ビジネスコンサルティングサービスを展開するサイエスト株式会社は、フィリピンへ進出を検討している食品業界の企業を対象に、市場統計情報を整理した「食品市場統計情報 ~フィリピン編~」をリリースした。
食品小売市場の統計情報(市場規模の推移 、チャネル別売上高、ブランド別売上高、消費者特性および日本食普及状況)のレポートをまとめた。
各業界の日本国内事業は伸び悩み、将来的には国内の人口減少とともに、その規模が縮 小していくと見込まれている中で、海外事業の重要性はますます高まっている。
かつては、製造拠点としての機能が主だった海外拠点の役割や進出先が、時流の変化と共に多様化しいる。
海外拠点として、注目されているASEAN地域 は、海外直接投資の増加等を背景にめざましい経済発展を遂げてきており、日本企業も高い関心を示しています。中でもフィリ ピンでは、3次産業の成長が近年著しく、今後もフィリピンにおける主要産業となることが予想されている。
更に、フィリピンは人口増加率も高く、中間層の厚みが増してきており、消費市場としての将来性が高いため、小売や外食産業にとっても有望市場となっている。そのような背景から、本資料では、フィリピンの食料品小売市場の現状を調査し、日本企業のビジネス展開の可能性と実現に向けて、必要な資料をまとめた。
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