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2024年12月22日(日)
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筑波大発、非可食バイオマスを原料に化学品を生産し、 循環型社会の実現を目指すBioPhenolics株式会社は、ANRI GREENから1.5億円の資金調達を実施

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筑波大発、非可食バイオマスを原料に化学品を生産し、 循環型社会の実現を目指すBioPhenolics株式会社は、ANRI GREENから1.5億円の資金調達を実施

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BioPhenolics株式会社は、独立系ベンチャーキャピタルANRIが運営するANRI GREEN1号投資事業有限責任組合より、1.5億円のシードラウンドにおける資金調達を実施した。

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改良型微生物(スマートセル)を活用して、ベンゼン環を有する芳香族バイオ化学品の社会実装に挑む
BioPhenolicsは、微生物の芳香族代謝研究と社会実装に向けた研究を20年以上続けている筑波大学の高谷直樹教授と大手化学メーカーやバイオスタートアップでの量産化の成功経験がある代表の貫井憲之氏によって2023年に設立された。

脱炭素社会を実現するべく、従来の石油由来の工程を脱却し、スマートセル開発技術を用いて、非可食バイオマスから芳香族バイオ化学品のバルク生産に取り組んでいる。

すでに、複数企業と共同研究開発を進めており、この度、人材採用と研究開発を加速させるため、ANRI GREENより1.5億円の資金調達を実施した。

この資金により、同社つくば研究所をつくば市東光台に開所し、芳香族バイオ化学品の量産技術立証のため、ベンチスケール発酵槽(90L)およびダウンストリームの精製設備を導入し、キロ単位のサンプルを提供できる体制を確立する。

BioPhenolics株式会社 hP: https://bio-phenolics.com/
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