転換社債を対象に新ファンド
三菱UFJ投信は新ファンド、『三菱UFJ/UBS グローバル好利回りCBファンド2012-11(円ヘッジ)(限定追加型)』を新規に設定した。
新ファンドは、11月30日までの期間限定で購入を受け付ける、限定追加型の投資信託。ファンド・オブ・ファンズ方式による運用で、世界各国の転換社債を主な対象資産として投資。利子収益の確保を図ると同時に、値上がり益の獲得を目指す。
UBSファンドで為替ヘッジ
銘柄選択においては利回り、発行体リスク、流動性などを踏まえて選んでいくが、その際、信用格付けが投資適格未満てあるBBB-未満の銘柄へも投資する。
決算は、毎年11月28日の年1回。為替変動リスクの低減をはかるため為替ヘッジをおこなう。
投資対象となるUBSファンドは、ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント株式会社が運用を行う。運用の指図に関する権限は、UBS AG、UBSグローバル・アセット・マネジメント(チューリッヒ)に委託される。
プレスリリース/三菱UFJ投信株式会社
http://www.am.mufg.jp/text/20121026release.pdf