ビジネスの道具として最適なiPad!
近い将来パソコンの代わりにビジネスマンの必須アイテムとなりそうな勢いのあるiPad。3月19日付けのmashable.comの記事で、忙しい大企業の社長たちが一日のうちにiPadをどのように使っているのかが紹介された。
Jetsetter社の社長、Drew Patterson氏は次のように語った。
朝起きてまずすることはiPadを手にすることです。Eメールをチェックして、ニューヨークタイムズのヘッドラインニュースを読みます。そして一日の終わりにもiPadを使ってエコノミストなどの雑誌を読んだり、クロスワードパズルをしたり、インターネットをしたりしています。
ビジネスだけでなくプライベートでも大活躍!
DoSomething.orgの社長、Nancy Lublin氏は次のように話した。
私はスピーチをすることが多いのですが、その原稿はすべてiPadに保存しています。でもさらに活躍してくれているのは仕事が終わってからです。子どもたちにThere’s a Monster at the End of This Book を読んであげて、一緒にゲームをしています。子どもたちが寝たあとには、そのままそこでiPadを使って仕事をしています。
Photo:iPad By ytoRevel Systems社の社長、Lisa Falzone氏は次のように述べた。
私はiPadを80%がビジネス目的、20%は楽しむことを目的に使っています。毎朝iPadを使って会社の売上高を確認します。それが終わったら遠くに配置されている従業員と販売、開発、マーケティングなどについてiPadで話をしています。私はいつもiPadを持ち歩いています。会社で何がおこっているのかを知るために最適な道具です。
7 Tech CEOs Talk About Their iPad Obsession
http://mashable.com/2012/03/19/ceo-ipad-business-apps/