石油化学コンビナート共同出資か
2013年3月29日-カザフスタンとベラルーシは、ベラルーシ東部の都市内に石油化学コンビナートの共同出資を検討している。3月27日、ベラルーシ副首相Mikhail Rusyi氏がベラルーシ首都ミンスクでメディアに語った。
プラスチックや衣類を生産する計画
計画はモギリョフの2工場の建設。一方の計画ではプラスチックボトルの製造に使用される。ポリエチレンテレフタレート(PET)が生成され、もう一方の計画では、衣類やプラスチックを作るために使用される。
PETプラントは総額2億5000万ドルの費用がかかる。テレフタルプランだと、4億5000万ドル。
カザフ当局は、より詳細にプロジェクトを議論するために来月ベラルーシの首都に向かうことが期待される。
ベラルーシ、カザフスタンは関税同盟で3元の国のうちの2つで関税同盟のパートナーであるロシアと貿易開放に向けて取り組んでいる。関税同盟にはタジキスタン、キルギスも含まれている。
Kazakhstan may invest in $700M Belarus petrochemical
plants
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