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2013年4月1日- Teranga Gold Corporation (以下、 Teranga)(TSX:TGZ)(ASX:TGZ)は、Macquarie Bank Limited (以下、Macquarie)と5000万ドルの機器ファイナンス・ファシリティ締結を発表した。
今回付与される全備品のファシリティは、以前Macquarieに割り当てられた機器のリースに代わるもの。
資金の使途は、現在使用が許可されている預金から必要な新しい機器の追加機器に向けて配置される。
新たな物件購入に向けて交渉中
ローン・ファシリティはリボ金利+7.5%のマージンを負担し、2014年3月31日まで使用可能期間として、数ヶ月にわたり均等分割払いで支払われる。
1060万ドルが既存の施設に割り当てられ、1210万ドルは鉱山開発拡大、430万ドルは今回契約した機器の最終的な配送が終了する第二四半期に投入する。
2300万ドルの残高は預金を含め、必要に応じて鉱山機械の購入、将来の事業のために確保される。
代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)リチャード・ヤン氏は、
「年間生産量25万-35万オンス採掘を目指している。現在の鉱山ライセンス生産基地毎年約20万オンス。この施設は、その後展開される事業に必要なモバイル機器を購入する能力を提供してくれる。それがまた新たな成長の機会につながる。」
と述べている。
Teranga Finalizes Equipment Financing to Fund Future Production Growth
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