パキスタン新工場に1.04億ドルの投資
2013年3月22日-Nestleはパキスタン シェクプーラ工場 EGRON(ミルクパウダー乾燥施設)で1.04億ドルを投資すると発表した。
同日、Nestleグローバル業務担当執行副社長ホセ·ロペス氏の元シェクプーラ工場が3月22日に発足した。
過去2年間で1.48億ドルの投資
消費者の需要を満たすため、様々な工場の拡張プロジェクトで、過去2年間で1.48億ドルを投資してきた。ロペス氏は、同社が今年パキスタンで5000万ドルから6000万ドルを投資する計画だと述べた。
パキスタンの投資環境についての質問に対し、安価な労働力や経済性を活用するためにどの国に投資するかという視点では決定しなかったと述べた。
ロペス氏は、
「当社に関する投資の決定は法と秩序の状況またはエネルギー不足や為替レートの変動の影響を受けない。
ネスレが存在しているところでは、稼働し、長期的に投資を行っている。長期的に成功させるために、株主のための価値だけでなく、社会のために稼働しなければならないと確信している。
消費者と投資国に事業を捧げる。砲撃され、閉鎖せざるを得なくなったシリアにあるネスレの工場は3日前から操業を再開している。パキスタンはネスレにとって重要な成長市場であり、工場は消費者の高まる需要を満たすために捧げられている。」
と語った。
Nestle brings $104m additional investment to Pakistan
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