経済協力と共同投資の促進へ
2013年3月23日-日本とバーレーンは、両国間の経済協力と共同投資を促進する契約を締結した。理解と合意の覚書は、医療、医薬品、教育訓練、石油、ガス、金融サービスの分野で省庁や民間企業との間で締結された。
協定はサルマン・ビン・ハマド・アル・カリファ氏、バーレーン皇太子と経済開発庁(EDB)の会長率いるシニアバーレーン代表団の公式訪問時に調印された。
双国のメリット
代表団は、二国間関係を強化し、湾岸王国における投資の機会を強調することを目的に、大阪、東京などの都市を訪れた。カマル·ビン·アーメド氏、EDB最高経営責任者(CEO)は、
「我々は日本への代表団の訪問の成功を喜んでいる。バーレーンと日本は長い有益な経済連携を共有してきた。今日の発表は双方にとってメリットだ。
」とコメントしている。
ESAM Fakhro氏、バーレーンの商工会議所の会長は、
「我々は、我々の経済の双方に重要な役割を果たしているセクタ数にわたる経済協定のような広い範囲を発表できることを非常に満足している。開発を楽しみにしている。日本はバーレーンの主要貿易相手国の一つであり、バーレーンも野村證券、トヨタトレーニングセンター、横河電機、大和証券、大和興業とSBI医薬品などの大手日本企業を抱えている。協定は、EDB、Mumtalakat、木下真珠、財団法人日本国際協力センターとバーレーンの真珠産業を促進し、活性化する。」
と述べている。
Bahrain, Japan sign deals to increase joint investment
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