金鉱山プロジェクト再交渉へ
2013年3月19日-キルギスタン経済大臣Temir Sariev氏は、キルギスタンがオープンで透明性のある方法でカナダKumtor鉱山の2009プロジェクト契約をカナダのCenterragOLD Inc.(CG)と再交渉すると語った。
Centerraはキルギスタン政府所有の33%を運営
「キルギスタン政府の立場は、法律に沿った作業を行う、ということだ。」
Sariev氏は3月19日翻訳者を通して香港でのインタビューで語った。
「誰も採掘現場の閉鎖について話していないか、作業を停止している。」キルギス議会はKumtorのプロジェクト契約が再交渉されるべきであることを決議した後、Centerraの株価は33%下落している。
同社ウェブサイト上での発表によると、1997年以来、Kumtor鉱山ではキルギスタン政府が保有する33%を運営している。
John Pearson氏、インベスター·リレーションズ担当副社長は、Centerraは国家との 「建設的対話」である、とコメントしている。
Centerraは、プロジェクトでの環境被害を避けるための環境保護と業保護にキルギス国家機関から約3150億ドルの請求を受けていたと先月と述べた。
同社によると、Kumtor鉱山では、今年ゴールド60万オンスを生産する予定。
Kyrgyzstan seeks outside investment
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